総務省で行っている家計調査(2018年)で、ついに滋賀県大津市が日本で一番パンを食べている!!という結果になりました。詳しく調査結果を見ていきましょう。
ランキングはこちら
パンの消費量は消費金額と消費量の2つがありますが、滋賀県大津市が1位になったのは、消費量の調査項目です。消費量のランキングはこちらです。
1位 :大津市
2位 :堺市
3位 :京都市
4位 :大阪市
5位 :岡山市
かつて京都市のランキングが高かったですが、堺市が1位になって驚きましたましたが、2018年の調査では大津市がトップになったんですね。滋賀県大津市は、日本で一番パンを愛している街なんですね。意外です。それほどパン屋さんが多い印象もありません。
もしこの傾向が続くようだったら大津市をパンをこよなく愛している街として売り出したらどうでしょう。パンは皆を笑顔にする力を持っていますからね!!
その他のランキング
ちなにみにパンの消費金額で見るとランキングはこんな感じです。1位 :神戸市
2位 :京都市
3位 :大阪市
4位 :堺市
5位 :大津市
ここから推察できるのは、大津市の方はパンをよく食べるので、1個あたりのパンの値段にそれほどお金をかけないということでしょうか。さすがおしゃれ街の神戸市はパンにかけるお金が日本一ときましたね。
食パンの消費量はこんな感じです。大津市は9位ですね。
1位 :名古屋市
2位 :堺市
3位 :和歌山市
4位 :奈良市
9位 :大津市
食パン以外の消費量はこんな感じです。
1位 :岡山市
2位 :京都市
3位 :大阪市
4位 :堺市
5位 :大津市
この調査は、二人以上の世帯での家計調査で、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキングという名前です。また2016年(平成28年)~2018年(平成30年)の平均のデータとなっております。
0 件のコメント:
コメントを投稿