びわ湖バレーの近くにある相撲一色の公園、清林パークの駐車場情報と公園紹介

2020年3月2日月曜日

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滋賀県の志賀というマイナーな場所に、やりすぎじゃないかとすら思える相撲おしの公園、清林パークがあります。相撲好きの方は勿論、相撲好きじゃない方も、一度は訪れる価値があります。だってこんな公園、他にはないんじゃないでしょうか。両国の近くですら、見たことがありません。

びわ湖バレーの近くですから、びわ湖バレーの帰りにでも、寄り道してぜひ非日常の続きに訪れてみて下さい。


駐車場

清林パークは、県道558号線(高島大津線)に隣接していますが、公園に出入りするには、信号のない交差点を出入りする必要があります。そこそこ交通量もありますので、なかなか出入りするタイミングがやってこない、こともままあります。

さて、駐車場は、無料で駐車することができ、約30台程度駐車することが可能です。




駐車場には、駐車スペースに関脇等、力士の番付を刻んだパネルが埋め込まれている所があります。こんなの初めて見ましたから、身障者用の何かかと思いましたが、まさか、という感じです。



私はこの公園が、相撲に縁のある公園だと知らなかったので、なぜこんなパネルが駐車場にあるのか、よく分からりませんでした。駐車場ですら、相撲推しがにじみ出てるわけです。


相撲推しがすごい

駐車スペースだけでなく、公園内にも相撲の要素は至る所にあります。

砂場が土俵です。見たことありますか。こんな砂場があるのは、ここだけじゃないでしょうか。最初はなんで石のブロックがあるんだと、邪魔だなと思ったくらいです。



相撲の技のタイルパネルがあります。




土俵スペースがあります。ここで一勝負できます。地面は柔らかいので、倒れてもそれほど痛くないですよ。


でっかい力士のパネルもあります。


多分相撲には関係ないと思いますが、ローラー滑り台もあります。これだけ相撲一色なら、何か相撲の要素があるんじゃないかと思ってしまいます。



他にもいろいろと相撲色がありますので、ぜひご自身の足と目で探してみてください。きっと、えっ!!とびっくりするものもあると思いますよ。


絶景の公園

相撲だけじゃなく、景色がとても良いのがこの公園の魅力の一つになっています。琵琶湖の近くにあるのでびわ湖ビューが最高に気持ちいいです。また、蓬莱山が近くて雄大で迫力も楽しめます。





相撲の由来

奈良時代の横綱で志賀清林という初代相撲行司にもなった方がおり、その方は相撲48手の基礎をを作ったそうです。そんな功績をたたえて つくられた公園だそうです。


▼アクセス
〒520-0514 滋賀県大津市木戸966


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