滋賀県立アイスアリーナの「無料開放日」はどれくらい混むのか？

年に２回、滋賀県立アイスアリーナの入場料が無料になる日があります。無料開放日はいったいどれくらい混雑するのか調べてきました。

お得になる金額

通常、大学生以上の入場料は平日：1，300円、休日：1,700円がかりますが、それが無料になるのは地味に嬉しいじゃないですか。もし家族３人で行けば入場料だけで4,000円ほどになりますから、家族にも嬉しいサービスです。

無料開放日なので全部無料になるのかと思ったら、靴を貸りるお金は必要で、一人４００円かかりますので、お間違えのないようにして下さい。

駐車場の混雑状況

多くの方は自動車で来られると思います。駐車場は無料で利用することができ、約１５０台が駐車することができます。アイスアリーナの表側だけでなく裏手側にも駐車スペースがございます。



我が家は営業時間から２０分くらい遅れて到着したのですが、すでに表側の駐車場は満車で裏手側に案内されました。裏手側の駐車場もすでに80～90％は埋まっている感じじゃないですか。かなり出遅れた感がありあり。





そのため、本来駐車スペースじゃないところに駐車するように案内されている車もあったほどです。


子供は初めてのアイススケートだったこともあり、１時間ちょっと滑る練習したらもう帰る、と言い出したので、ちょっともったいない気もしましたが、子供の意見を尊重して帰ることに。

お昼前の混雑状況

我が家が再び駐車場に来たのは１２時前でした。

なんとなく予想していましたが、既に駐車場は満車でした。そして入庫待ちの渋滞ができていて、それは一般道に何台もいる状態でした。

リンクの混雑状況

普段のリンクの密集度を知りませんが、人が一杯で滑れないとか滑りにくいという感じはしませんでした。ガラガラではありませんでし、もう少し人が少なかったら滑りやすいかなと思うくらいで、普通に滑れると思います。

まとめ

無料開放日に車で滋賀県立アイスアリーナに行かれるなら、営業開始時間には着いているくらいでないと、駐車するために待たないといけなくなるでしょう。我が家のように１時間程度で帰る人は少ないでしょうから、待ち時間も長くなることが想定されます。

この日は早め早めがポイントになりそうです。