恋にまつわる比叡山ドライブウェイの夢見が丘にある謎の置物

比叡山延暦寺に車で行くには比叡山ドライブウェイを通る必要があります。南側（田の谷峠ゲート）から進むこと２ｋｍ余りで、広い駐車場が左手に見えてきます。そこは夢見が丘という公園です。我が家は夏場に行きましたが、かなり地上から登ってきており琵琶湖ビューは最高なのですが、めちゃくちゃ暑かったです。暑かったですが、何組かのご家族がバーベキューを楽しんでおりました（１区画：2,700円）。あちらもとっても暑そうでしたよ。

田の谷峠ゲートはこちらですね。ここから山道が続きます。


道は走っていても楽しいですが、なにせちょっと利用料金が高いのが玉に傷です。

見晴らしがいい

眼下にはびわ湖が広がり、東側の山々も見えますので、本当に見晴らしがいいです。胸がすかーっとする開放感ですね。

駐車場

さて、田の谷峠ゲートからすぐの所にある夢見が丘の駐車場はとーっても広いです。もちろん無料で利用することができます。

色々遊具がある

ローラースライダーやターザンロープ等があります。


また、サイクルモノレールもあります。



なお、夏休みの季節にはかぶと虫の家がオープンします。2019年は7月20日（土）～8月18日（日）期間毎日営業しておりました。ただしびわ湖花火大会の日はお休みでした。カブトムシだらけの場所なので、男の子はたまらないでしょうね。

謎の木彫りのアイテム

どういうわけか夢見が丘には、木彫りのアイテムが点々とあります。動物をかたどったものもあれば、インディアンと思われる男性を彫り上げたものもあります。こちらのスタッフの趣味なのでしょうか。思わぬ遭遇です。

実は、もっともっと探せば他にも木彫りの置物があるのかもしれません。こちらの公園に立ち寄ることがありましたら、もしよかったら探してみてみるのはどうでしょうか？

ガーデンベルなんてものも

山頂にあるガーデンミュージアムの恋人の聖地とミシガンの聖地ベルを結んだ線上にこの場所はあるんだそうです。恋に関するベルだそうです。恋人ならここまで来たなら山頂のガーデンミュージアムに行かないとね。



しかし本当に暑かったので子供が遊具で遊んでいる時間は、この避暑地が本当に砂漠のオアシスでした。助かりました。スタッフのおじさんも、すぐにこの場所の利用をすすめてくれましたよ。