【2020年版】滋賀県の選挙は大津市、草津市だけじゃない。全部で１３にもなる

２０２０年は滋賀県では、各地で選挙が行われますので、選挙の日程などをまとめました。


１月１９日の大津市長選を皮切りに、１０月１８日まで首長を決める選挙が９つ行われます。その他にも市議と町議を決める選挙も行われます。市長選が行われるのは、大津市、草津市、甲賀市、湖南市、野洲市です。町長選が行われるのは、甲良町、多賀町、竜王町、日野町になります。


日程の一覧は次をご覧ください。

市長選

大津市　　１月１９日
草津市　　２月２３日
甲賀市　１０月１８日
湖南市　１０月１８日
野洲市　１０月３０日

町長選

甲良町　１月２６日
多賀町　３月１５日
竜王町　６月２３日
日野町　７月１０日

議員選

甲良町　　１月２６日(定数：１２名)
多賀町　　３月１５日(定数：１２名)
甲賀市　１０月１８日(補選：１名)
湖南市　１０月１８日(補選：１名)


選挙は１３個行われ、２０１９年度内の選挙は６個となります。


まずは、１月１９日の大津市長選挙です。現在滋賀県議員をされていて元々はNHK記者の佐藤氏、元大津市職員の西元氏が、それぞれ無所属(予定)での立候補を準備しております。告示日は２０２０年１月１２日です。現大津市町は立候補いたしません。新顔対決になるのはなんと１６年ぶりだそうです。


２０２０年は明智光秀を主人公にした「麒麟がくる」の放送が開始され、より一層滋賀県への注目度が上がることでしょう。先日、大津市の西武百貨店が閉店し、大津市の衰退のイメージが県内に広がった感がありましたので、明るい材料をうまく取り入れた県都の運営が滋賀県にとっても大切ですから、注目度が高い選挙から２０２０年の滋賀県の選挙はスタートします。


京都からアクセスのよい大津市で、もっと琵琶湖がエキサイティングになると京都から人も来るんだろうな。