毎年花火大会を楽しみにしている方も多いと思いますが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大もあり、いつも行っている花火大会が開催されるのかどうか不安に思われているかもしれません。
滋賀県で一番大きな「びわこ花火大会」についても、それは同じです。
現時点(6月22日時点)では、開催予定となっていますが、風のうわさでは、中止か延期も視野に2020年の開催をどうするか検討をしているようです。ですので、2020年は最悪は中止となる可能性があります。
2020年は東京オリンピックの影響で開催予定日が2020年11月6日となっていましたので、延期される場合、冬の開催となりそうです。寒そうですね。
また、他の滋賀県内の花火大会や関西の大規模な花火大会も続々と中止や延期の発表がされています。
中止が発表されている花火大会
関西の動員数ラインキングトップ3はこちらです。1位:(大阪)天神祭り 130万人
2位:(大阪)淀川花火大会 53万人
3位:(滋賀)びわ湖花火大会 35万人
そのうち、天神祭りも淀川花火大会も2020年は中止です。
滋賀県内の花火大会を見てましょう。
やす花火大会、大津志賀花火大会、湖南市夏まつりは、既に中止が決定しております。
延期が決定した滋賀県の花火大会
長浜・北びわ湖大花火大会は延期されることが発表されています。もともと、9月18日に開催予定でしたが、2021年の1~3月に延期されます。各週末に分散開催するようです。つまり、打ち上げ数は少ないですが、1日終了せず、複数日開催するとのことです。
びわ湖花火大会はどうなる?
35万人も動員する大きな大会ですので、準備にも長い時間が必要でしょう。そのため、近いうちに方針が発表されるとは思いますが、続々と中止や延期が決定している中、予定通り開催されるか、不安が募ります。中止も十分ありえるような状況のようです。
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