日本一古い駅舎「長浜鉄道スクエア」の駐車場情報。駅前以外にもお得な所がある-しがの風の音

最近、滋賀県にとって嬉しいニュースがありましたね。それは日本遺産に滋賀県のスポットが２つ新たに加わったことです。

２０２０年６月１９日に日本遺産に滋賀県から新たに「海を越えた鉄道」と「京都と滋賀をつなぐ希望の水路　琵琶湖疎水」の２つが認定されました。これで滋賀県の日本遺産は６つになりました。既に認定されている４つはこちらになります。

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さて、滋賀県長浜市は北部に位置しておりアクセスはあまりよくはありませんが、日本一がいくつかあります。そのなかに、現存する日本最古の鉄道駅舎があります。今は、長浜鉄道スクウェアとして、入場料は３００円かかりますが、博物館として鉄道ファンを迎え入れております。

明治１５年３月に北陸線の始発駅として建てられた旧長浜駅です。

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駅舎は趣がある

建築の知識がなくても、歴史的な背景を知っていなくても、日本一古い駅舎は見るだけで、その風格を感じることができると思います。

敷地内には大きく目立つように電車に使われていただろう車輪が象徴的に展示されています。こちらは無料エリアにありますので、誰でも見ることができます。

駐車場情報

長浜鉄道スクエアの西側に、長浜駅西駐車場があります。駅を西側に降りてすぐ南側に見える駐車場ですね。

料金は１時間までは無料ですが、それ以上は有料となります。

１時間～５時間　１時間毎に１５０円追加(土日祝は２００円)
５時間～24時間　　定額で７５０円(土日祝は１，０００円)

狭いけど長い時間を停めるなら、もっとお得な駐車場があります。せっかく来たのだから、長浜鉄道スクエアだけでなく、他にも観光したりグルメを堪能したりするときに、使い勝手がよさそうです。

長浜鉄道スクエアから道を挟んで南側に「慶雲館」という施設があります。梅が有名ですし、個人的には巨石達に衝撃を受けました。

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この「慶雲館」の西側を南に進んでいくと、砂利道の駐車場が右手に見えます。