【更新】2020年の琵琶湖花火大会は１１月６日開催になりそう

こちらの記事で2020年に限りびわ湖花火大会が秋ごろに変更になるかもしれないと書きましたが、あれから関係者との議論を経て、ついに2020年のびわ湖花火大会は１１月６日（金）に開催されることがほぼほぼ決定いたしました。

確かに秋です。そして１１月は日によっては結構寒いです。

あと、太陽が沈む時間ですが、８月ですと１９：００前あたりですが、１１月ですと１７：００前くらいになります。そうなんです。日の入りが２時間も前になるんです。ですのでわざわざ20:00を待たずとももっと早く花火大会を開始しようとおもったら出来てしまいます。

遅い時間になればなるほど、寒くなりますから、開始時刻が早まる可能性もありそうですね～。
夏の風物詩といえば花火ですよね。花火大会を楽しみにされている方もきっと多いでしょう。
びわこ花火大会といえば、関西でも非常に多くの方が観にくる花火大会です。

関西の動員数をみてみると、堂々３位にランクインしています。大阪と神戸の間に滋賀ありですよ。
　１位：（大阪）天神祭り　130万人
　２位：（大阪）淀川花火大会　53万人
　３位：（滋賀）びわ湖花火大会　35万人
　４位：（神戸）みなとこうべ花火大会　33万人

2019年は、例年通り８月８日（木）に開催されることが決定しておりますが、2020年はちょっと事情が異なるようです。

秋にずれ込む見通し

2020年の8月といえば、そうですよね、東京オリンピックが開催されます。
国をあげたイベントですので、セキュリティ対策も万全を期する必要があり、どうも警備員の数が不足しびわ湖花火大会の警備員を確保できないのではないかと、という話だそうです。

警備員といえば警察官よりはるかに多い数がいて５５万人もいるので、工夫次第でなんとかなるような気もしないではありませんが・・・


まだ決定ではありませんが、そういった事情もあり、オリンピックが終了した後に変更される可能性があるかもしれないとのことです。

おいおい正式発表されるかと思います。

ということは、びわ湖花火大会だけでなく、結構な動員数があるイベントにも影響しかねない話ですね。
どうも２０２０年はイレギュラーな感じになりそうですね。仕方ないかもしれませんが。