一旦は、予算の問題で２０１９年の彦根花火大会は中止が宣言されておりましたが、ブーイングの嵐でやっぱり開催することとなりました。例年１２万人もの人出で、滋賀県第２位の動員数を誇る花火大会でしたから、開催に胸をなでおろしている人も多いことだと思います。
この決定には、T.M.Revolutionの西川貴教の影響も大きかったと思います。彼も彦根花火大会の中止にブーイングを唱えた一人でして、影響力の大きさを感じます。
開催主体の彦根市では、なんとか今年開催分の予算をつけることができたようで、開催の運びとなりました。色々ありましたが、よかったです。令和も予定通り「 彦根・北びわ湖大花火大会」は開催されるのですから。
ひこにゃんの件といい、行政の意思決定は、まったく市民感情を考慮していないと言わざるを得ないと感じている人も多いでしょうね。
▼日時
2019年8月26日(月)※雨天時：荒天の場合は中止
▼時刻
19:45～20:30
▼打上数
約7,000発
▼人出
約12万人
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