ゴールデンウィークともなれば大混雑で駐車場行列が発生するくらい人気の滋賀県高島市にある「びわ湖こどもの国」は、びわ湖にも面していて遊具いっぱいの広い公園ですが、小さい子供がいる我が家が一番助かったのは室内設備(名前:虹の家)の存在でした。
我が家は梅雨明けに初めてこちらに来ました。このように簡易テントを持ってきてゆっくりされている方が多くいらっしゃいました。また日陰は結構このテントが貼られていました。テントを貼ってもいいとは知らずもちろん持ってきていません。確かに暑い日は日陰にベース基地が必要です。勉強になりました。
小さい子供がいると、暑さお構いなしに遊具で遊んだり、びわ湖の湖畔で走り回ったりと元気マンなので大人は暑さにジワジワと体力が削られていきますし、子供も熱中症になるとは言いませんが、体温がどんどん上がってきます。そして日陰にベースキャンプがないと、この暑さにぐったりしてしまいます。
しかし、ここには大きな室内設備(名前:虹の家)があるんです。夏場はしっかりとエアコンが聞いており、かなり快適です。はっきりいって生き返るんです。
室内設備(虹の家)
エアコンがガンガン効いているだけでありがたいですが、室内でも結構遊ぶことができます。卓球やトランポリンで遊べます。キッズスペースもあります。卓球は予約制です。
トランプやUNOの貸出もあります。
また、簡易的なフィットネスルームもあります。
小さい子供向けの遊び場もあります。児童館みたいな感じですね。
フワフワやロッククライミングもあります。
この設備をうまく活用して外遊びと中遊びを交互に繰り返すことで元気を補充しながら遊ぶことができますね。
うちの子供はこれが気に入ったよう
大人数で乗れる自転車を借りることができます。そんなにスピードはでません。ゆっくりと決められたコースをこいで遊覧できます。びわ湖ビューもありますので大人も結構楽しめます。ただし、簡易的な屋根が付いているとはいえ、暑いなか一生懸命こいでいると、汗は結構かきます。
遊具は色々あるけど
公園が広いので遊具はたくさんの種類があります。が、一番驚いたのは、創造の丘にあるフリーフォールです。その高さは5.5m。傾斜はなんと80度です。ほぼ壁です。
下から見るだけで恐怖心がふつふつ湧いてきます。上にのぼり滑り台の上にたつと垂直にしか見えないんです。
これは大人でも要注意です。現に目の前で滑った大人の方は皮膚がめくれて軽い怪我をしていました。なめてはいけまえん。挑戦するなら長そで長ズボンじゃないとダメでしょうね。
私は、どうしても滑ってみたい気持ちとやめといたほうがいいという気持ちが最後までせめぎ合っていましたが、最終的にはビビったのでしょう。滑らないという選択をしました。今度は絶対に滑るぞという気持ちをもって。
駐車場情報
駐車は1回500円かかります。駐車時間によって駐車料金が変わることはありません。公園の広さからすれば駐車場のスペース自体はそれほど広くありませんね。
▼アクセス
〒520-1232 滋賀県高島市安曇川町北船木 安曇川町北船木2981
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