近江の「八幡堀めぐり」は橋の下を通過する時が雰囲気最高です

2019年4月12日金曜日

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近江八幡を観光するなら1度は体験したいのは「八幡堀めぐり」ですよね。特に夏場の観光は猛烈に暑いので、ちょっとした船旅は避暑にもちょうどいいんですよ。舟で避暑とは粋じゃないですか。


乗船時間は30分程度と短いのですが、いざ乗船すると若干長く感じるくらいですよ。これから写真を通して紹介していきますが、私がおすすめしたいのは橋の下を通過する瞬間です。



基本情報

予約なしで乗船することができますが、定員が10名ほどであることと、人気があるため、運が悪ければ待つ必要があります。私も、すぐには乗船できませんでした。


コースは、「乗船場→日牟禮八幡宮→新町通→赤煉瓦工場跡」を往復します。


乗り場は、「かわらミュージアム」や「お食事処 和でん」のすぐそばにあります。乗船するには、水が流れている堀まで降りる必要があります。

料金は、大人一人1000円です。高く感じるかもしれませんが、非日常体験料ですし、私が乗船した感想としては500円じゃ安いかなという感じなので、妥当な所かなという気がします。

▼時間:約35分
▼料金:大人 1,000円
▼休み:不定休
▼乗場:かわらミュージアムのそばの堀

引用:和でん


八幡堀めぐりを外から見るとこんな感じ

絵になりますね。写真におさめがいがあります。実際に乗船していると、ぱしゃぱしゃ写真をとられます。。。ちょっと恥ずかしい



道を歩くのも歴史的情緒を楽しめますが、こんな風景だらけなので、1回1000円かかりますが、やっぱり乗りたくなってしまいます。


乗船記

乗り場はこんな感じです。停船場も絵になるでしょう。

進行方向はこんな感じですね。


目線は思った以上に下がります。ですので、結構な迫力になり、楽しめます。



私がお勧めしたいのは、橋の下です。橋の下は基本的には影になっているので、橋の向こうの明るさといい対になっており、陰影を楽しめます。光の美しさも感じることができるからです。是非、みなさんも光の濃淡を楽しんでください。





豆知識

歩いていても、船に乗っているときはとくにそう感じるかもしれませんが、結構、堀の水が汚い、と感じられた方もいると思います。私もそうでした。

でもちゃんと水質改善に努めているようで、真珠をつくるイケチョウ貝が堀のなかで育てられ、水をきれいにしてくれているようです。





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